実況プレイのやり方 3

3、音声の録音
実況プレイの要、音声データの録り方を説明します。
------------------------------------------------------------–
3-1 録音方法
大きく分けて2通りです。
1つは、Frapsでゲーム音とまとめて録る方法。
Frapsの設定をステレオミキサーにしておくと、
ゲーム映像+ゲーム音声+マイク音 をまとめて保存できます。
その場合、ゲーム音とマイク音のバランスを調整しておかないと駄目です。
サウンドのプロパティの「wave」「midi」「マイク」の音量を入念に確認しましょう。
そしてもう1つは、録音ツールを用いて音源を分ける方法。
【録音ツール】
色々種類があるようですが、僕は午後のこ~だを使用しています。
録画の順番は音声録音→映像録画がお勧めです。
「3,2,1,スタート!」って声を入れておくと編集するとき便利です。
------------------------------------------------------------—-
3-2 音声通話
スカイプやボイスチャットを使用しながらの実況プレイに関して。
前知識が無いと、トークバックという現象に悩まされます。
通話相手に音声がそのまま跳ね返ってしまう事です。
これはサウンドプロパティのステレオミキサーが原因です。
Frapsで音声をまとめ撮りする為にはONにしなければならないけど、
ONにしてるとトークバックが発生します。
そんな時はサウンドカードを増設すると解決です。
僕の場合はFrapsで撮るゲーム音は、サウンドカード。
通話の音声入力はオンボードといった具合に、音源を分けています。
これにより、「ゲーム音+通話音」と「自分の声」を別々に保存できます。
つまりこんなイメージだ。
【ノーマル実況プレイ】
Frapsで「ゲーム映像+ゲーム音+マイク音」
【編集し易い実況プレイ】
Frapsで「ゲーム映像+ゲーム音」、午後のこ~だで「マイク音」 
【通話しながら実況プレイ】 ←これが僕。
Frapsで「ゲーム映像+ゲーム音+通話音」、午後のこ~だで「マイク音」
(Frapsは再生リダイレクト。午後のこ~だの音源はRealtek。)
-----------------------------------------------------------------–
3-3 マイクについて
方法はいくつかありますが、PCにマイクを接続して録音する方法が簡単で良いです。
使用するマイクは何でも良いですが、種類によって音質が全然違ってきます。
【ノイズキャンセリング機能】
 マイクに常時入る「サー」という音を軽減しますが、音声がぼやけます。
【無指向性】
 声が本来の音のまま拾えますが、ノイズや他の生活音が入ります。
【感度】
 -40dBや-60dBなど何種類かありますが、-40dBの方が拾う音が大きいです。
【ヘッドセットと置き型の違い】
 一般の家庭用ゲームであればスタンド型でもヘッドセットでも問題ありません。
 しかし、キーボードを使うPCゲームやレバー音が大きい格闘ゲームの場合は、
 設置型だと振動や操作音を拾ってしまうので、ヘッドセットの使用を推奨します。
【総評】 
マイクによって声が鼻声に聞こえたり、ノイズが酷かったりと色々です。
10種近く買ってみましたが、-40dBの無指向性ヘッドセットに落ち着きました。
ピン接続ではなく、USB接続マイクの方がノイズが入らない様ですが、
中々全ての条件を満たすマイクに会えません。これからも模索して行きます。
--------------------------------------------------–
動画編集部分も少し触れたので長くなりました。
次は編集作業の説明です。

実況プレイのやり方 2

2、ゲームの録画
ここでは僕のゲーム映像の撮り方を簡単に紹介します。
・PCゲーム → Fraps または Windows Media Encorder
・家庭用ゲーム機 → ビデオキャプチャ
【Frapsの使い方】
まずは有料版を購入。 $で買うか円で買うか選べます。
negitaku.orgさんに良い説明があったのでそちらを参照して下さい。
次に設定。ゲームを起動する前でも後でも良いので、Frapsを実行します。
Fraps
僕の設定は写真の通り。
Frapsを起動した状態で、ゲーム中にホットキー(Num/)を押すと録画開始です。
もう一度ホットキーを押すと停止し、自動的にファイルを出力します。
これでゲームの映像+ゲーム音が一度に撮れます。
保存されるファイルは約6分毎(4.0GB)に小分けされるので、
それらをWindowsMovieMaker等の編集ソフトで1つにします。
WMMの保存設定はローカル再生用ビデオ(2.1Mbps)を使用しています。
この設定で20分13GB→0.3GB程度まで圧縮できます。
HDDの容量がいっぱいだったりすると、録画時のFPS値が著しく低下するので注意。
撮った映像は長期保存せず、早めに編集を行う癖を付けましょう。
【Windows Media Encorder】
古いゲームやFlashゲームはFrapsが対応していない為、こちらを使用します。
使い方はGoogle先生に聞いて下さい。僕はあまり詳しくありません。
【ビデオキャプチャ】
ファミコンやWii等、実機の動画はビデオキャプチャで撮っています。
保存形式は無圧縮aviが一番綺麗だと信じてる。
種類によって使い方が異なると思うので、これらの質問もGoogle先生に。
【良くありそうな質問】
・映像だけで音声が入らないぜ!
 →音声設定は wave/ステレオミキサー/再生リダイレクト 辺りを推奨。
・ゲーム音以外の変な音まで拾っちゃうよ!
 →ステレオミキサー、再生リダイレクトの設定を確認。
・映像がカクカクするよ!
 →HDDの空き容量、PCのスペック、FPSの設定を確認。
以上でゲーム映像の話はおしまい。
次は実況音声の録音方法です。

実況プレイのやり方 1

ここではOpaya流、実況プレイ動画の撮り方を説明したいと思います。
書く事が多いので数回に分けて記事を付け足して行きます。
【目次】
1、実況プレイとは 2、ゲームの録画 3、マイクの録音
4、動画編集 5、エンコード 6、映像のコツ 7、音声のコツ
-------------------------------------------------------—
1、実況プレイとは
プレイヤーが喋りながら(実況)ゲームをする(プレイ)ことです。
単なるプレイ動画よりも、ゲームの魅力や
プレイヤーの人間性が伝わり易い事が特徴です。
また、プレイヤー自身も勝手にハイテンションになるので
普段よりゲームを楽しむ事ができます。
LiveTubeやPeerCastを用いた生配信も実況プレイの醍醐味だけど、
初心者は動画を編集してからニコニコにうpする事をお勧めします。
実況プレイ動画は[映像]+[ゲーム音]+[マイク音]で成り立っています。
次はゲーム映像の撮り方について説明していきます。